11月23日(日)晴れ 15名
二つの恩賜公園と築地市場に残るインド風寺院と旧史跡を巡るウォーキングコースは、JR浜松町駅・改札(北口)出口10:1Sスタートして、旧芝離宮恩賜庭園ニューピア竹芝⇒浜離宮恩賜庭園⇒カレッタ汐留(46F展望スペース)⇒築地場外市場「昼食」⇒築地本願寺⇒かちときばし⇒史跡『浅野内匠頭邸跡・芥川龍之介生誕の地石碑』」を辿って、15:30ゴール解散した。歩数19,000歩、歩行距離約15kmであった。
当日は、祭日(休日)であったので、立ち寄り地は行事開催もあって何処も多くの人々で溢れていた。浜離宮恩賜公園内は「西洋馬術導入の地」であり、流鏑馬(やぶさめ)・現代馬術に関するパネルや馬具の展示、木馬試乗や弓体験などが開催されていた。木馬試馬や弓体験には、ウォーキング参加者も体験した。大手門出口近くの6代将軍徳川家宣が植えた「三百年の松」を暫し観た後は、園外コースウォークが続いた。
カレッタ汐留46Fから浜離宮恩賜公園と高層ビル街を展望後は、昼食予定地の「築地場外市場」に向かってビル街をしばらく歩行して、築地場外市場に到着した。混雑は予想していたが、鮮魚食が陳列する店舗前の道路は外国人が極めて多く予想以上に混雑していた。人々が道路いっぱいに溢れて、なかなか進むことができずに好みの店舗探しに労を費やした。この混雑のなかで、落ち着いて昼食を摂るのは難しく場外市場を避けて昼食するウォーク仲間もいた。
今回のウォーキングについて、メール返信があった「築地場外市場は外国人の為の観光地になってしまったようですね。久しぶりに都内観光楽しみました……」また、ご夫妻で参加したSさんは「家内も楽しかったと言っており、次回以降も参加すると思われます…」 ㋒




