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日本山岳会 千葉支部

快晴の中、ゆっくりと柏木山へ

3月10日(日) 快晴 7名

春らしい日曜日に秩父の里山を訪問。のんびりと散策を楽しむために飯能駅に集合してバスに乗継ぎ、吾妻峡の清流を渡って登山口へ向かう。途中には遅咲きの梅や養蚕を思い起こす桑畑などが。登山口で恒例の体操をして、気分もMaxでゆっくりとのぼり始めた。沢沿いの緩やかな登山道が優しい里山の雰囲気を盛り上げる。展望が開けると白い富士山の頭が山間に浮かぶ。シダの生茂る道を散策後、程なく頂上へ、景色を楽しみ早目の昼食を楽しむ。

下りはカモシカ新道経由の周回コース。赤根が峠の歴史を知り登山口へは見晴らしの良い尾根コースを下る。途中に竹製6連望遠鏡?秩父の山々を同定しながら春の里山を十分に堪能した。(今)

吾妻峡のドレミファ橋

柏木山山頂にて

下山途中の展望地に6連鏡 蕎麦粒山などを同定

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