11月19日(晴れ) 5名
多少の渋滞が有りながらも何とか9:00過ぎに7号橋の駐車場に到着。予想よりも先着の車が少ない。子持神社の奥の院で安全祈願をして沢筋の登山道をゆっくりと登る。沢筋から外れると更に急な登りとなる。ようやく終わり展望岩への分岐に着く。ヤセ尾根を慎重に進んで振り返ると大きな獅子岩が見え、何とクライマー4人が壁に!これから我々もあのピークに向かうのだがルートが全く異なる。ちょっと変わった梯子とピカピカの鎖を経てピークへと。もう達成感は100%で、ここから引き返そうかと話していると、地元の方に、是非、子持山頂上に行って下さいとたしなめられた。思い直して頂上へ向かい、途中で振り返ると獅子岩のシルエットがまさに獅子に見え感動でした。
頂上手前の柳木ケ峰先で昼食にする。風もなく暖かい感じ。ここから20分ほどで十二山神のある頂上へ。子連れの方たちほかで賑わっている。遠くに谷川連峰、日光連山の冠雪した姿が見え、改めて晩秋なんだと思わせられる。恐らく帰りは渋滞が予想されるので早めに下山開始。柳木ケ峰分岐で分かれ8号橋へと下る。晩秋らしい立木の様子に心癒される。駐車場に14:30と予定よりは30分ほど遅れたが、整理体操をしてから千葉へと戻ることに。皆の行ないが良かったのか、さほどの渋滞もなく帰ることが出来ました。 ㋔
ちょっと変わった鉄梯子でピークへ
獅子岩ピークでほぼ満足状態
頂上への途中から見ると獅子に見えました
頂上からは冠雪した谷川連峰が
晩秋の景色に癒されつつ・・・下山しました