日時:11月28日 参加者10名
鹿野山神野寺よりスタート。まずは歌川広重が「不二三十六景 上総鹿楚山鳥居崎」を描いた、鳥居岬に着く。
かっては鳥居があったというが、今は植林の蔽われて眺望もない。代わりに日本武尊が東征の時、鹿野山の夷賊を退治し、聖徳太子が神野寺を開山したことなどが書かれた、石碑がある。
一旦別荘地に出てから、三等三角点を探し、ヤブに覆われた道を下って本村の山神社にでる。本村から再び山道に入り、一昨年の台風の影響の倒木と崖崩れに苦労しながら、ゴルフ場西側を通り神野寺に戻る。(山)