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日本山岳会 千葉支部

雨に煙る新緑の奥多摩・川苔山

5月1日(日) 曇りのち雨 参加者5名
鳩ノ巣駅で空を見上げると、泣き出すのを何とか耐えている様子。
メンバーから、地図に無い神社裏の登山口を教えて貰い急登を行く。程なく本来の登山道と合流、のんびりと頂上を目指す。
やがて登山道は急登に変わり、メンバーそれぞれのペースで頂上を目指す、しんがりはベテランのO氏に任せて。。。
頂上に着く頃には耐えていた空もついに泣き始め、頂上はうっすら白い靄に包まれ幻想的な風景が広がる。
安全の為、同じルートを下ることとし、雨に濡れて一段と輝きを増した木々の生命に触れた。たまには雨中の山も良いものだ。(今)

新緑がまぶしい

霧の中もまた楽し

立派な頂上

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