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日本山岳会 千葉支部

上総国分寺・国分尼寺周辺を巡る

5月16日 晴れ 13名

記者が書いた原稿をチェックし、重要なものからトップ、左肩、ヘソ、段ものと決めていくのが新聞社編集局のデスクの仕事で、その出来栄えが紙面の出来を左右する。

支部だよりの記事もある意味では同じで、限られた紙面に何を書くかがその内容を生かすも殺すもを左右するものだが、今回の「市原散歩」ほど、見どころが豊富で書き方に悩んだのは久しぶり。時系列は愚の骨頂。かと言って「国分寺」「国分尼寺」など知られた所は、調べればわかることだ。

集合場所の五井駅から館山自動車道を過ぎ、1時間歩いて小高い山に着いた。古墳のある諏訪神社だ。狛犬の石像に見守られ、苔むした石段を登ると、涼しい風を感じた。スダジイの古木が日陰を作り、涼しさを味わった。

町が見える。工場地帯が見える。景色を楽しんでいると「煙突の向こうに冬場は富士山が見えますよ」と案内役の高橋さん。

歩いて来た道は更科通り。そうあの「更科日記」が由来。片田舎の上総国府から京へと帰る少女もきっと富士を眺めたであろう。(み)

上総国分寺(薬師堂)前に於いて

上総国分尼寺(展示模型説明あり)

上総国分尼寺に於いて

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