2026年4月12、13日 曇り 1名
鹿児島から屋久島へのフライトで人生初の雷雨原因のフライト・Uターンを経験しながらも、翌日に高速船トッピーで屋久島入りをする。メインの目的は昨年勘違いで到達できなかった「美穂野杉」の再訪。ヤクスギランドから花之江河歩道に入って大和杉へ向かうルートの途中にヒッソリと在る大きな杉ー美穂野杉。5年以上前に苦労して訪れた時には確か名無しの幻の大杉だったと記憶している。大和杉の近くなので勝手に武蔵杉と命名したり。昨年は、大和杉の手前なのにすっかり先だと勘違いしてしまい時間切れで撤退せざるを得なかった次第。
今年は、事前調べも十二分に行ない慎重に歩を進めることに。ヤクスギランド入口からゆっくりと。小一時間で花之江河歩道入口に。気を引き締めて進入する。雨の後ということもあり相変わらず凸凹の多いルートは足の踏み場に困る。ピンクテープが無いと、恐らく方向性が判らずすぐに停滞することがほぼ確実。二つ三つ先のピンクテープを確認しながら・・・30分、1時間と時間が経過し、目的地の標高1200mが近付いてきた。確かルートの北東側30mほどの位置に在ったはず。ゆっくりとそれらしき方向へ歩みを・・・おっと!あれだ!・・・良かった!見つかりました。横に腰かけてお昼とする。確かに大きい。一番最近見つかったと思われる杉の巨木だが、屋久島の林業関係者の間ではまだまだ幻の大杉が在るという秘密が保たれているらしい。
翌日は島の北側の集落、一湊地区の番屋峰へ。以前からその存在は知ってはいたが、標高が低い海側のピークでもあり行った事が無かった。最近、一湊地区の方たちが登山道を整備してくれたことからSNSへの登場も増えてきているらしい。大浦温泉へのルートの途中に登山道入り口の標識が立てられている。薄暗い感じでちょっと躊躇するような感じも。要所要所のピンクテープに導かれ、やがて尾根筋に至る。途中の分岐は上方へ向かうことに。30分と掛からず番屋峰「防空監視所跡」から更にはピークのブロック小屋へ。ブロック小屋の屋根に昇る木製の立派な階段が設けられている。濡れているので慎重に登ると眼下に馴染みのある矢筈岬が一望のもとに。往復1時間程度でこの眺望が得られるのであれば、なかなかのスポットと思われる。調べると、途中の分岐は一湊集落側からのルートらしい。次回はそっちから行ってみようかと。そう言えば、口永良部島にも番屋ケ峰という場所があるらしい。それとセットでの訪問を計画しますか?㋔
ヤクスギランドから花之江河歩道へ
何とかルート横奥に発見
確かに大きい

大浦の番屋峰入口から防空監視所跡へ

更に先のブロック小屋の屋上から矢筈岬を見る
