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日本山岳会 千葉支部

房州の岬(大房岬・洲崎岬) 1泊ウォーキング

2月22日(土)晴れ 13名
クラブ目的「会員と楽しみを共有して脚力保持と有酸運動で健康維持」である。先ずは自然が残っている「山の広場」といった感じの「大房岬」に向かった。とみうら道の駅・枇杷倶楽部10:50スタート➡波静かな海岸線を通りながら緩やかな登坂を約40分大房岬に到着➡絶景スポットがみられた「展望塔」➡海岸まで降りる急勾配な階段ルートとなって、ちょっとした登山のようなハードさがあった「明神岬」➡第一展望台及び第二展望台では険しい崖と碧く澄んだ海を展望後は、岬内の整備路を周回した(歩行距離は約7.0km)

「大房岬」をウォーキングゴール地のレストハウス前からバスに乗車して、館山最西端(洲崎地区)民宿へ向かう途中の館山駅前コンビニでは二次会用に飲食を購入して、17:00岬の宿(民宿)に到着した。18: 00こぢんまりとした佇まいの食事処で、おかみさんが自ら南房総でとれる新鮮魚介を厳選し食卓いっぱい調理した料理で飲食と話題が進んだ。反省会は22:30終了した。

2月23日(日)晴れ 10名
民宿チェックアウト時に荷物デポして9:50ウォーキングスタート➡「洲崎灯台」➡国の登録有形文化財指定の房総半島南端の館山市の最西端部に位置する「洲崎漁港」➡「長い階段を一気に上がろうとすると、途中でへばってしまう。でも一段ずつ確実に上がっていけば、時間はかかっても頂上まで上がることができる」高橋尚子(マラソン)学びながら「洲崎神社」➡丸みを帯びた細長い医師は付近の岩石と異なった「御神石」➡岬の宿(民宿)に立ち寄りウォーキングゴール(歩行距離は約5.0km)。コーヒータイム後はテポ荷物を背負い、民宿おかみさんからお土産用に路地花(ストック)を各自が頂戴して、バスに乗車。
館山駅に到着して両日わたるウォーキングを解散した。

帰途に向かう電車内で16:30頃にクラブ員の1人が「昼食をすることも忘れた!」言葉を耳にした。しかし満腹で別腹に入る余地ない。何も食することはできない。それは、帰省前に館山駅近くのイチゴ狩りセンターに立ち寄り、観光バス及びマイカ―が続々で長蛇の列で待つこと約30分「30分=1,900円」いちご狩りにあった。販売用いちご価格は見ると1パック1,000であったので「いちご狩り」では2パック以上を食べよう決心して、食べ続けて約20分過ぎたところ「もう食べられない!満腹だぁーこれ以上食べたらやばい。体に障害が発生するかも?」大満足していちご園を脱出。このことが昼食を忘れた因となった。ウォーキング計画実施では、「イチゴ狩り」は初経験、それも満腹になり昼食を忘れるほどに満腹になるとは……㋒

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