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日本山岳会 千葉支部

都内文京区内をウォーキング

10月6日(日) 曇り 14名
スタート地=JR水道橋駅前9:30ゴール地=JR日暮里駅前16:00。歩数は約20000歩超、距離は約15kmであった。

JR水道駅前からJR日暮里駅前までのコース上の主な立ち寄り地は、小石川後楽園→文京区区役所(シビックセンター23階展望台)→伝道院→小石川植物園→白山神社→根津神社→谷中霊園に立ち寄り歩行した。

スタート(集合地)の水道橋駅前には、山岳会(ウォーキング)仲間14名が集まり、Sさんは往時に8年余、この地に生活してコースを熟知してコース(立ち寄り地)案内をリードした。最初の立ち寄り地、特別史跡・都立文化財9庭園に指定の水戸黄門の名園「小石川後楽園」では、池を中心にした築山庭園であって起伏に富んだ地形と自然林のなかには橋、階段、梅林、稲刈り後の水田には「かかし」が残っていた。絵画クラブ同好会員のkさんは「この池と庭園を描いてみよう……」言葉を発して撮影していた。広大な庭園を一周したところ、体感は暑い!発汗した。秋のさわやかな涼風秋晴れはどこへ。

園外に出て文京区内の中心地コースへ歩行して、文京区役所23階展望塔では東京集中の高層ビル街を展望した後には、名称及び史跡に指定の日本最古の植物園「小石川植物園」に向かい歩行して入園したところ、精子発見のイチョウ、ニュウトンのリンゴ、メンデルのブドウまた公開温室内には多種の植物、外周には「くすのキ」等の多くの巨大樹木が生い茂り巨木を観ながら広大な園内であった、多くの人が歩いているから道になって歩かなければ草樹木が生えるような道を暫く歩行した。この後も文京区街の歩道を延々と歩いて白山神社・根津神社に寄り、皆々は日頃の恩恵への感謝を伝えていたのだろうか?㋒

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