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日本山岳会 千葉支部

富士を望む鳥ノ胸山

5月19日(日)曇り 4人
順調に「道の駅 どうし」に到着、9時前には登山開始。曇り空だが雨は大丈夫そう。
暫く林道歩き、登山口からは意外な急登になりペースを整えながら登る。急登には30分毎の小休止が心地よく一定のリズムで登る道が楽しい。登りも穏やかになると、程なく頂上へ。曇り空の正面にぼんやりと富士が浮かび、登頂の喜びをかみしめる。峰が近接した双耳峰で気づかず下山するメンバーも(笑)。途中の分岐で昼食をとり、幸いも降雨に合わず下山した。鹿の食害で樹皮の剥がれた檜が印象的でもあった。(今)

オオツクバネウツギ

無残なシカの食害

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