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日本山岳会 千葉支部

茂原・白子で「まきの木」とランを鑑賞

3月19日 (日) 晴れ 参加者5名

計画実施日(18日)は11名参加予定者であったが、降雨予報であったので翌日に順延したところ、町内会総会、消防訓練また仕事等が生じて参加できない連絡を多くの方から頂いた。会員のなかには、地域、職場及び家庭?では要職を抱えている方が多くいることを認識した。 それでも、職場及び家庭を犠牲にした5名が茂原駅に集まった。ウォークは9:30スタートして、茂原市内の田園通り⇒白子町の和食レストラン「まきのきてい」(天然記念物「まきの木」) ⇒蘭栽培温室施設⇒白子海岸⇒バス乗車(16:40)ゴール解散であった。

茂原駅をスタートして約7.5㎞歩行して天然記念物「まきの木」がある「まきのきてい」に到着。樹齢800年、根回り2.28m、樹高11m,幹回り2.28mと記されていた。店内食卓には空席が無かったので、この「まきの木」前の特別席で昼食をした。

この後のウォーク主要立ち寄り地は「蘭栽培温室施設」である。ウォーキング仲間のH氏の取り計らいで特別立ち寄り地に設定した。この施設管理者は、毎年「世界ラン展」に出品して入賞している。趣味で始めたラン栽培には30年余とのこと。質問には笑顔を絶やさずに説明をいただいた。沢山な各種のランの花々を観てこの施設を離れ、余韻を残して歩行し九十九里白子海岸に向かった。海岸は引き潮時であり貝殻が多く散らばり、先には白波が押しよせていた。この地も地震発生時の津波は怖い!!㋒

   

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