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日本山岳会 千葉支部

早春の南房総ウォーキング

2月23日(木)~24日(金) 14名
「早春の花摘みと潮の香、海の幸を味わう」房総半島南端(千倉地区)と西端(洲崎地区)を巡るウォーキングであった。降雨が予想されたがスタート地JR千倉駅前には14人が集まった。スタート間もなくして、日本で唯一料理の神様「高家神社」に立ち寄った。いよいよ本格ウォークである。海岸沿いの漁港また奇岩群、路地植えの花々など眺めながら、昼食地の「道の駅」まで一寸だけ長い距離(約8.5km)をひたすら速足で歩いた。昼食後には、ゴール地の花畑まで約3.5kmスタートした。

花畑には、キンセンカ、キンギョソウ、ストックなど色鮮やかであったので、背景にして集合写真を撮影した。また誰かが「またまだ時間があるので西端の『白浜野島灯台』」まで歩こう」誘い声がした。またまた小少々欲張って歩きだした。宿泊民宿において反省会では、反省すること多かったのか?深夜までつづき寝不足、布団無し座敷寝者もいた。

翌朝には、房総西端(洲崎地区)の「灯台と海が見えるコース」約3.5kmスタートした。洲崎灯台⇒洲崎漁港⇒洲崎神社。「房の大山」が背後に見えた。昇り階段(160段)は朝コースにしては記憶に残る階段でもあった。あっ、そうだ…当初予想された降雨予報のことは忘れていた。

早速、参加者から声が寄せられた。「南房総満喫させていただきました。気分晴々です。楽しいウォーキングありがとう、素朴で荒々しく美しい房総の海も素晴らしかったです。初めて見る房総の花畑見学も新鮮な体験でした。そして、想像していた以上に宴会の席も盛り上がりまして、皆様とたくさんお話ができたのはとても楽しかったです。晴れて☀本当に良かったです。お宿もとてもよかったです……」㋒

   

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