2024年10月3日:山形支部定例の「それぞれの上高地」の「岳沢小屋往復グループ」山行経過報告です。
8:00に山研出発。メンバーは安井CL・鈴木・河口・野堀です。
移動経路はYamapを参照してください。
梓川河畔から明神-西穂を展望します。
岳沢登山コースの入口には大木があって10番から0番(岳沢小屋)の順で番号がつけられています。最初は河畔の広葉樹林を歩きます。
登山道は大変よく整備されています。正面にジャンダルムが見えます。
風穴で休憩です。周辺の植生が違います。
西穂グループが目指す独標を展望します。今頃どの辺を歩いているのでしょうか。
11:30には岳沢小屋に到着です。雪崩が多いためこの小屋は冬季はたたんでしまうそうです。正面の絶壁は天狗のコルです。
岳沢小屋から前穂-西穂を展望します。
昼食後12:00には小雨が降り出したので急いで下山です。15時には山研に戻りました。