2026年度 6月 ステップアップ登山②「仙ノ倉山」山行報告 グレード☆☆
山行報告(pdf版)はこちら → 山行報告
1.日程:6月14日(日)日帰り
2.場所:仙ノ倉山(2,026m)
3.参加者:CL田中利昌、SL宮内有加、那須朋美、稲越洋一、水野千秋、山崎保夫、宮崎則子、小玉和孝、吉田由美、萩原みか、町田美春、水野康夫(12名)
4.天候:曇、稜線上は風あり
5.コースタイム
<行程計画>9:05平標山登山口→11:15松手山→12:35平標山→13:35仙ノ倉山→14:45平標山→15:30平標山の家→17:20平標山登山口
<行程実績>9:10平標山登山口→11:05松手山→12:45平標山→13:50仙ノ倉山→14:45平標山→15:20平標山の家→17:25平標山登山口
【山行概要】
6月14日、12名で2,026m、今年度の記念山行である仙ノ倉山を登ってきました。
平標山登山口駐車場に8時55分に集合し、9時10分に登山を開始しました。高山植物が満開ということで、多くの登山者で賑わっていました。越後湯沢駅からのバスは臨時便が出るほどで、臨時駐車場も車でいっぱいでした。他の登山者に比べて、出発時刻がやや遅かったので、さほど渋滞に巻き込まれることもなく、登山することができました。
出発時、天気は曇りでしたが、周りの山々が見える程度の視界のよさでスタートしました。湿度がやや高かったものの気温もさほど高くなく、登山をするにはちょうどよい気候でした。松手山までは急登が続きましたが、山頂に近づくにつれ、適度な風も吹き始め、心地よいコンディションの中、登ることができました。松手山には、タニウツギ、ウラジロヨウラク、アズマシャクナゲ、ユキザサ、マイズルソウ、アカモノ、ツマトリソウなどの花があちらこちらに咲いており、花を楽しみながら登ることができました。
松手山から平標山にかけては、それまで見られた植物に加え、コイワカガミ、ゴゼンタチバナ、ミヤマキンバイ、ハクサンチドリ、ヨツバシオガマ等の高山植物も咲いていました。稜線歩きということも重なり、風がかなり強くなり、ガスも沸いてきて、体感温度もかなり下がり、平標山山頂からは、シェルを羽織らないと寒くていられないほどでした。


平標山から仙ノ倉山の稜線には、お花畑が広がっており、ハクサンイチゲ、ハクサンコザクラ、チングルマの花々が満開でした。鞍部にあるベンチで昼食をとりましたが、風の通り道で、あまりにも寒かったので、手早く済ませ、衣服を着こんで仙ノ倉山に向けて出発しました。天候もあやしくなり、雨が降る前にと、ここからは少しペースをあげて仙ノ倉山山頂を目指しました。
仙ノ倉山山頂までは、緩やかな稜線で、ところどころにハクサンイチゲやアズマシャクナゲの花が咲いていました。ガスのため、周りの景色を見ることはできませんでしたが、心配だった風も休憩したベンチほどではなく、気付くと仙ノ倉山頂でした。晴れていたら、谷川岳をはじめ、周りには多くの山々が見える絶景ポイントですが、この日は残念でした。2,026mの山頂で記念写真を撮り、下山しました。
帰り道は、平標山まで戻り、そこから平標山の家経由で登山口まで下山しました。平標山の家まで下ると、風も落ち着き、少しゆっくり休憩をとることができました。平標山の家で売っていたTシャツや手ぬぐいが素敵で、私も含め何人かの方々が買い物を楽しんでいました。
ここから登山口までは、樹林帯の中を下山しました。心配だった雨に降られることなく、ほぼ予定通りの時刻に登山口に着くことができました。たくさんのお花を楽しみながら、夏山に向けて、ステップアップできた山行となったのではないでしょうか。ありがとうございました。 (文責:宮内)






