「山のファーストエイド(初期救急)よもやま話」

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ファーストエイドのスペシャリスト 悳 秀彦 氏はなぜファーストエイドの普及に取り組むようになったのか。山での後輩の事故死をきっかけに様々な分野での救急活動に取組み始め、北米各州での救急車同乗取材などの経験を経て救急医療士資格を取得（DOT, ワシントン州保険局）。その後のヤマケイ登山教室での講師経験など様々な経験談からファーストエイドの重要性を多角的に紹介して頂きます。

※講師紹介

悳 秀彦 (いさお ひでひこ)

1947 年1 月　群馬県北軽井沢法政大学村に生まれる。1970 年代より主として山岳、海洋、モーターサイクルレースなどアウトドアでの救助活動ファーストエイドの普及を始める。また、北米の救急医療情報誌「JEMS」との提携、日本救急医療財団「救急医療ジャーナル」創刊の担当者として救急医療情報誌の普及に関わる。現在は、アウトドアでの豊富な経験を活かして、ファーストエイドの講習、救急救助用品の導入開発などを手掛けている。(日本山岳会 会員)

講演詳細

開催日時：2024 年3 月26 日（火）　19:00～21:00（ 18:30 より受付）
場　　所：浦和コミュニティセンター　10 階　第６会議室
〒330-0055　さいたま市浦和区東高砂町11-1 浦和パルコ10 階　JR 浦和駅東口より徒歩1 分
定　　員：39 名
参加費：500 円（学生無料）

申込み先：公益社団法人日本山岳会埼玉支部　安全登山委員会
委員長　飯塚 雅信　　◆ E-mail : masanobuiizuka@gmail.com　　◆ 携帯 : 090-1045-1039

※定員に達した時点で締め切りとさせて頂きます。

主催：公益社団法人日本山岳会埼玉支部　安全登山委員会