毎年の公益事業での登山道整備事業
今年は昨年できなかった小倉谷山から富士写ヶ岳への最低鞍部手前までの尾根筋を草刈りを実施しました。
毎年お手伝い頂いてる小松ブルーベル山の会さんから10名の参加を頂いて、登山口、8時出発、今回の草刈り現場まで3時間かけて到着、周りはガスガスで日差しも柔らかく、汗をかかずに三班に分かれて作業を開始する。
どうも先々月ぐらいにざーと刈りばらいをしてる様で、ほとんど鎌を入れなくても良いぐらい、適宜小倉谷山まで戻って全員で昼食をとる、その後は長い尾根をゆっくりと滑らない様に下山、大内に帰着15時、石川支部から7名、総勢17名での草刈りでした。
下山後にマダニの話をしていると、T会員のシャツにマダニを発見! やはり気を付けないと噛まれることを実感しました。
事故怪我なく無事に終了して、大内にて解散式。
「私たちが全国の山を安心して登山道を利用させて貰ってるのは、各地での登山道整備のおかげです。
地元では少しでも安全に登山道を利用してもらえて、山の楽しさを感じて貰えればとこれからも登山道整備事業は続けて行きます。」
と参加の皆さんにお伝えをして、本日の草刈りを終了しました。
参加の皆さんご苦労様でしたし、ありがとうございました。


