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日本山岳会 群馬支部

太田の偉人シリーズ 木暮理太郎 企画展

日本近代登山のパイオニア
木暮理太郎の人間像と功績を網羅

9月15日、太田市立新田荘歴史資料館で日本山岳会第3代会長の木暮理太郎の企画展が始まった。
https://www.city.ota.gunma.jp/page/1062288.html

木暮理太郎は1873(明治6)年、現在の太田市寺井町に生まれ、幼少のころから登山に親しみながら、学業にも優れ、仙台の旧制二高から東京帝大に進んだ。登山では愛してやまなかった奥秩父を中心に、槍ヶ岳から剱岳までの大縦走など開拓時代の日本アルプスの山々のほか、ふるさと群馬の谷川や奥利根、尾瀬などにも幅広く足跡を残している。
1913(大正2)年、日本山岳会に入会。1935(昭和10)年には日本山岳会第3代会長に就き、戦前から戦中へと厳しい時代にあって、山岳会のかじ取りを担った。また早くからヒマラヤに着目し、先駆的な研究も行っている。1944(昭和19)年、会長在職のまま心臓病で死去。享年70歳だった。代表作は『山の憶ひ出』(上下)。
企画展は11月29日まで(月曜休館)。11月3日は毎年恒例の「生誕之地」の碑前で木暮理太郎翁を偲ぶ会が行われるが、この碑前祭のあと、歴史資料館で日本山岳会創立120周年記念出版『日本山岳会の歩みと近代登山史』を著した児玉茂氏による講演会と山岳関係者をまじえたトークイベントも行われる。

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