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日本山岳会 群馬支部

谷川岳馬蹄形に挑戦!

7月11日・12日の2日間で、谷川岳馬蹄形縦走に挑戦した.
パーティは群馬支部6名、午前4時に白毛門登山口を出発.
登山開始直後から白毛門までは急登が続き、気温の上昇も重なって体力を大きく消耗した.
しかし、稜線に出ると翌日に歩く尾根が目の前に広がり、
その雄大な景色に馬蹄形への期待がさらに高まった.

ニッコウキスゲが咲く稜線を歩き、笠ヶ岳、朝日岳へと順調に進んだ.
朝日岳では、日本山岳会ユース2名と合流.
静かな山域ならではの雰囲気を共有することができた.

その後の清水峠までの区間は
高い気温と藪漕ぎによって今回の山行で最も苦しい時間となった.
滝のように流れる汗の中を歩き続け、ようやく清水峠へ到着!
蓬峠までの藪漕ぎも大変だったが、霧が出始めると暑さも和らぎ、
互いに声を掛け合いながら蓬ヒュッテへ到着した.
水場の冷たい湧き水と温かいカレーライス、新潟ビールが疲れた体に染み渡った.

翌朝は5時15分に出発.
武能岳から一ノ倉岳までは霧に包まれ展望は得られなかったものの
ときおり霧の切れ間から姿を現す谷川連峰の景色を楽しむことができた.
白毛門を遠くに望んだとき、自分たちが歩いてきた距離の長さを改めて実感し、
馬蹄形のスケールの大きさと達成感が込み上げてきた.

山開きの名残を感じながらオキの耳、トマの耳を越え
肩の小屋では富士山や赤城山まで見渡せる大展望に疲れも忘れた.
熊穴沢ノ頭付近から歩いてきた馬蹄形を振り返り、無事に天神平へ下山した.
日本山岳会ユースのお二人とは、天神平で思いがけず再会!
その健脚ぶりに驚くとともに、最後に再び会えたことがうれしく、心に残る締めくくりとなった.

(報告・大里)

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