ブナの森でスノーシュー
沼田市の玉原高原で8日、「冬の玉原自然観察会」を行った。スノーシューで歩きながら自然観察するのが目的で、日本山岳会群馬支部のホームページや上毛新聞、エフエムぐんまなどで参加者を募ったところ、県内外から12人の参加申し込みがあった。
午前8時半から受付を開始。この時点の天候は雪で、開始時間の9時になってもやむ気配なし。そんな天気の中、申し込みのあった12人と群馬支部のメンバー10人全員がそろって幸先のよいスタート。山行委員長を先頭に、ブナ平を目指して歩いた。
途中、2カ所の沢もなんとかクリア。支部長の地図読み講座も交えてお昼前には目的地の一つ、ブナ平に
到着した。ここで昼食。この時点では雪もほとんどやんで薄日が差してきた。なんという幸運。30分の楽しいランチタイムもあっという間に過ぎて、帰りの準備。湿原に向かわずに来たルートをゆとりをもって戻ることになった。
午後2時前、スタート地点のたんばらスキーパーク・センターハウス脇に到着、全員ケガもなく、無事に下山できた。
この時期にフカフカの新雪の上を歩ける喜びが、風雪で顔が痛かったスタート直後の辛さに勝る、まさにそんな感じの1日となった。参加者も「一人ではなかなか来ることができないが、みなさんとご一緒できて楽しく行って来ることができた」「楽しかった」などと笑顔でこたえてくれた。参加者とスタッフのみなさん、ありがとうございました、そしてお疲れさまでした。(木暮)
