福島・群馬の28人が長蔵小屋で交流

群馬支部恒例の長蔵小屋での尾瀬合宿。昨年の群馬・水上温泉で開かれた、全国支部懇での両支部長の約束を果たす形で、福島支部と合同で実施することになった。
春先から準備に取り掛かり、小屋締め前日となる10月19～20日の日程で行われた。

 

あいにくの低気圧と前線の通過で、今一つの天気とはなったが、
当日は群馬支部から4コース15人、福島支部から2コース13人が参加。
19日午後から夕刻にかけて長蔵小屋に28人が集まった。

尾瀬ヶ原を縦断して長蔵小屋に入るパーティーや、翌日に燧ケ岳を目指す健脚組、
そして、尾瀬から只見線へ向かう鉄旅など、コースはさまざまだが、
紅葉も見ごろとなった尾瀬を満喫し気分も上々、
夜の懇親会では両支部の親睦と交流を深めることができた。

来年もまた尾瀬で会いましょう！（根井）