花の袈裟丸山

5月15日、支部山行で袈裟丸山、弓の手コースへ。

８時前には折場登山口の駐車場は満車。手前の路側へ引き返して登り返す。
登り始め、ポツポツと小雨が降ってきたが、雨具をつけるほどでもない。登り始めはやや急な階段状が続くが、やがて明瞭な尾根に出て、左側が開けてくる（写真右）。それでも曇り空と霧で遠くまでの視界はきかない。登り始めはミツバツツジなど。賽の河原あたりからはアカヤシオ（写真左）が霧をバックに微妙な色合いを見せてくれた。

下山後は会員の経営する大間々町の蔵人新宇（くらーとあらう）へ。歴史を感じさせる土蔵と陶磁器などの骨とう品が所狭しと並ぶショップは必見。土蔵を生かしたカフェの２階で山歩きの疲れを癒した。