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日本山岳会 群馬支部

上高地山研で夏山合宿「上高地集中」

P7193870.JPG 上高地山研で夏山合宿「上高地集中」

毎年恒例の「日本山岳会上高地山岳研究所」(山研)での集い。今年は7月18日の一泊で行いました。前々日から1人が信濃の山のピークハントへ、そして3人が常念岳、5人が爺ヶ岳を登り、18日夕刻9人が山研に勢揃いしました。

今年はコロナ対策で山研の宿泊人数も抑えられる中でしたが、楽しく登り楽しく語り合う夏の初めの支部のメイン行事を無事行うことができました。

来年も実施予定です。このページをご覧のみなさん、日本山岳会群馬支部の仲間になって一緒に北アルプスを登り、上高地で語り合いましょう。

常念岳(7月17~18日 常念小屋1泊)

7月17日、一ノ沢から入山し、常念岳を登り、その日は常念小屋泊。雷鳥の出迎えに感激しきり。雲の切れ間に常念乗越から槍の穂先もチョイ見。2日目は往路を下山し、仲間の待つ上高地へ。(CL:田中)

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爺ヶ岳(7月17~18日 種池山荘1泊)

7月17日、扇沢から入山。柏原新道で種池山荘を経由し、爺ヶ岳へ。小屋への帰路では雷鳥とも遭遇。2日目は往路の柏原新道を扇沢へ下山。北アルプスでは最も歩きやすいといわれるこの道も、部分的には雪渓の横断やがラバもあり、油断は禁物。扇沢から途中、松本で食材を調達して上高地へ。(CL:根井)

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